uniball Signo DX 0.28mm -三菱鉛筆-
こんにちは!
今日はゲルインクペンの三菱鉛筆社のuniball Signo DX ペンの0.28mm芯について書かせていただきます。
1) モレスキン
モレスキンはインクの通しがよくて万年筆では裏移りしてしまいますが、ゲルインクではそのようなことはありません。
DXですが、さすがに0.28mm芯だけあって、書き味はすこし引っ掛かりがあります。ただし、インクフローは良好です。
線についてはインク玉もできず、極めて良好でした。
2) キャンパスノート
一番手に入れやすい紙のひとつはキャンパスノート。モレスキン同様書いてみました。
優秀で、書き味は書き味もよく、いい感触で書けるのですがインク玉ができたのではと錯覚してしまう感触ですが出来ていない。これが線でも同様できれいで均一に書くことができます。
3)【その他の紙での書き心地】工事中
2. 外観
チープ感は否めません。
グリップはゴムもついており長時間の使用で疲れません。
ペンのバランスには問題ありません。
3. 他のゲルインクとの比較
3-1. uniball Signo 0.38mmとの比較
同じ0.38mm芯と比べて0.28mm芯はインクフローにむらが無いように感じます。その理由としては線、文字の均一性にあります。モレスキンでやや書く際、引っ掛かりがありましたが、インクは擦れは無く、きれいに書けるところに好感がもてました。
4. 替芯 無し
5. 結論
本商品はSignoシリーズの中で最も細い芯ではありますが、DXの名称がついているだけあり、優れた描写力があります。非常に好感のもてる商品です。