ZEBRA SARASA dry 0.4mm -ゼブラ-
こんにちは!
今日はゲルインクペンのゼブラ社のZEBRA SARASA dryペンの0.4mm芯について書かせていただきます。
1. 書き心地
1) モレスキン
モレスキンはインクの通しがよくて万年筆では裏移りしてしまいますが、ゲルインクではそのようなことはありません。
SARASAの0.7mmですが、0.5mmと同様、書き味はとてもよく、インクフローも良好です。また、線についてもきれいで均一な線が引けます。
2) キャンパスノート
さて、次はキャンパスノートについてです。
やはり、モレスキン同様、書き味もよく、ひっかかる感じもしません。インクフローも問題ありません。
3)【その他の紙での書き心地】工事中
2. 外観
チープ感は否めません。
グリップはゴムもついており長時間の使用で疲れません。
ペンのバランスには問題ありません。
3. SARASA CLIPとの比較
0.5mmのCLIPが意外とインクフローが良すぎてインク玉ができてしまうのに対し、dryの0.4mm芯はとても書き味もよく、インクフローも適切で使いやすいです。紙も選びませんしとても好感がもてます。
4. 替芯 JLV-0.4(黒)
5. 結論
本商品はインクフローが良好なのにも関わらず、"dry"と銘打つだけありインクの渇きがよくインク玉にもなりにくい商品で、また書き味もよいため線文字万能な商品と感じました。少なくともCLIPよりは扱いやすいと感じました。また替え芯があるのも好感が持てます。皆さんに推薦できる商品です。