uniball RE3 0.5mm -三菱鉛筆-
こんにちは!
今回は消せるボールペンの三菱鉛筆社のuniball RE3ペンの0.5mm芯について書かせていただきます。
1. 書き心地
1) モレスキン
モレスキンはインクの通しがよくて万年筆では裏移りしてしまいますが、消せるボールペンではそのようなことはありません。
uniball RE3ですが、終始引っかかる書き味になりました。インクは薄目ですがしっかり文字は書けています。線でもインク玉はできずきれいです。
2) キャンパスノート
さて、次はキャンパスノートについてです。
やはり、終始引っかかる書き味になりました。インクは薄目ですがしっかり文字は書けています。線でもインク玉はできずきれいです。
3)【その他の紙での書き心地】工事中
2. 外観
チープ感はありません。私も見た目で購入してしました。
グリップからペン先は金属製で胴体部はプラスチック製です。軸を回転させ、色の異なる芯を出す仕組み上、金属製で強度を保っており好感がもてます。
ペンの後部にはキャップがついており、外すと消せるインク用の消しゴムが出てきます。
ペンのバランスには問題ありません。
3.ペンの構造
グリップ部は回転させると外すことができ、芯を変えることができます。
写真で見るとインクを示す印が赤印となっていますが、芯自体は赤印の直下にあるのではなく、他の色の印との間に位置している、ちょっと変わった機能となっています。
4. 替芯 URR-103-05芯
5. 結論
個人的には消せるインクペンは使いません。理由は2つあります。まず第一にインクの発色が悪いことです。黒は黒で、赤は赤でしっかり発色してほしいのですが、色が薄いんですよね。なんかぼやけた字になってしまう。写真でみるとインクフローはちゃんと出ているんですけど、色が出ないので欲求不満が沸々と…。
もう一点が、ペンの引っかかり感が必ずあるようです。その点で個人的にちょっと普段使いがしづらいです。